ロードバイク初心者がロングライドの用意を考えてみた
ロングライドは100km以上なのか200km以上なのか、はたまたそれ以上なのか。
人によりロングライドの距離は異なると思うけど、走り切れば充実感や達成感が味わえる。
ロードバイクの醍醐味ともいえる。
長距離を走りきるコツ
ロングライドの走り方を知ることで無事に達成したい。
そこでどんな走り方をすればよいか調べてみた。
ペース配分
ケイデンスを一定にキープし足に疲れをためない。
また速度を抑える。
補給
空腹になる前に摂る。
1時間ごとを目安に摂ってハンガーノックを防ぐ。
水分補給も。
休憩を入れる
走り続けたいけど区切りをつけて休むと精神的に楽になるそうだ。
無理はしないこと。
持ち物
必要最低限に荷物を抑え重くならないようにする。
予備バッテリー(スマホ)
スマホでstravaやってたりナビに使ってたりバッテリー切れを起こした時の不安感は大きい。
パンク対策
チューブも必要。
輪行袋
アクシデントがあった場合、輪行する必要がある。
鉄道会社によってルールがあったり、バス会社では輪行をやっていない会社もあったりするので事前確認しておきたい。
自転車の一部が袋から出ていたらダメ。
持ち込める荷物
携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチメートル(長さは2メートルまで)以内、重さが30キログラム以内のものを2個まで持ち込むことができます(ただし、傘、つえ、ハンドバッグなどの身の回り品は個数に数えません)。
無料のもの
- 旅行鞄、スーツケース、スポーツ用品(サーフボードは専用の袋に収納したもの)、楽器、娯楽用品、玩具、その他携帯できる荷物
スポーツ用品、楽器、娯楽用品などは、長さの制限を超える場合であっても、車内で立てて携帯できるものは持ち込むことができます(専用の袋、ケースなどに収納するようにしてください)。- サイクリングやスポーツ大会などに使用する自転車は、解体し専用の袋に収納したものまたは、折りたたみ式自転車においては折りたたんで専用の袋に収納したもの
- 身体障害者補助犬法に定める盲導犬、介助犬、聴導犬を使用者本人が随伴する場合。ただし、法に定める表示等を行っている場合に限ります。
- 車イスで、長さ・高さが120センチメートル以内で、幅が70センチメートル以内のもの
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/img/rule_img4_2_4.jpg
縦、横、高さが250cm以内。
レインウェア
天気予報の確認もしておきたい。
まとめ
必要最低限の持ち物をまとめた。
近々ロングライド(250km)してみようかと考えているので
実際に走ってみて必要な物や注意したい点があればまた記事にしたいと思う。
おしてくださいな