ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

初めてロードバイクのホイールを替えるなら?人気で買いやすい価格のホイールを3つに絞ってみた

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前後で2kgくらいのホイールだと「鉄下駄」と呼ばれるそうだ。

「鉄下駄」でもヒルクライムはできるし特に問題なく走れるが、ホイールを替えることで軽くなったり漕ぎだしが良くなったり走りが変わった実感があるそうだ。

 

しかしホイールは高い。

 

そこで、もし替える場合、比較的、買いやすい価格(5万程度)の人気ホイールを調べてみた。

 

 

替えるメリット

  1. 軽量化
    ロングライドやヒルクライムで軽さはメリットとなる。
  2. 速さ
    空力性能を重視したホイールは巡航速度が上がる。
  3. 見た目
    これは自分の気に入ったものでモチベーションが上がればロードバイクがもっと楽しめると思う。

材質の種類

  1. アルミ
  2. カーボン

ホイールは価格帯が広い

3万円程度から30万円以上。

 

5万程度で替えるなら

Zonda (ゾンダ) C17

これは定番だそうだ。確かにどのサイトや雑誌にも掲載されている。

漕ぎだしも良く、ロングライドでも安心して使えるそう。

 Racing (レーシング) 3 

上記zondaの対抗馬として扱われる事が多い。

漕ぎだしが早くて速度の低下も緩やか。

 

RS81-C24

剛性が低いので体重が軽い人向け。

軽いのでヒルクライム向け。

まとめ

zondaはタイヤの23cが履けないので快適性や安全性が高い。

重量を軽くしようと思えばタイヤの23cとなるのでレーシング3かrs81となる。

レーシング3は剛性が高いので、体重が重い人はレーシング3かな。

軽い人はrs81。

ロードバイクのホイールは数が多くて迷うと思う。

自分に条件を棚卸することで絞れてくる。

せっかく買ったロードバイクの部品の一部である「鉄下駄」を履いて乗り続けるのも悪くない。

ただ、ホイールを替えることでロードバイクの楽しみや奥深さを感じれるかもしれない。

 

 

 

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