ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

ロードバイクでたったこれだけの持ち物で230キロのロングライドをしてきた。

大型サドルバッグが故障した

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サドルバッグが無い状況でロングライドすることになったので持ち物を考えてみた。

実際、230キロ走った装備を紹介します。

なるべく車体に積載し、他の荷物はウエストバッグに入れました。

 

 サドルバッグが壊れた時の記事↓

www.tomokici.com

 

車体に取り付けた物

  1. 輪行袋をドリンクホルダーに入れた。
  2. 空気入れはダウンチューブ下に巻き付け。
  3. キューシートをトップチューブに貼り付け。
  4. フロント及びリアライトはいつも付けていたので変化なし。

 実際の写真。
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エストバッグに入れた物

エストバッグはdeuter  ベルト2で、容量は2.5L。

  1. チューブ2本
  2. タイヤレバー3本
  3. 工具
  4. コンタクト2枚、箱のまま。
  5. 財布(小さ目)
  6. スマホ(5インチ)
  7. 携帯電話(二つ折り)
  8. ポケットティッシュ2袋
  9. モバイルバッテリー
  10. 替えウェア1枚
  11. 替えソックス2枚
  12. ワイヤー鍵
  13. 補給ゼリー2個
    これでほぼ満載となった。

ウェア

  1. 長袖ジャージ
  2. ビブショーツ
  3. インナー
  4. ビンディング

レインウェアは賭け

レインウェアも用意しておいたが、ウエストバッグに入らなかったので、兵庫県福井県の天気予報から雨が降らないと判断し持っていかなかった。

結果、降らなかったのでよかったが、降ればコンビニなどで調達するつもりだった。

でもコンビニで売っているのは自転車用のレインウェアではないので、できれば持参したい。

サドルに巻き付けてもよかったかもしれない。

 

大型サドルバッグは必要?

用意をしていて思ったのが、空気入れと輪行袋を車体に着けることができたので、レインウェア以外はウエストバッグに入ったという事。

エストバッグの容量は2.5Lだ。

事前に用意したサドルバッグは12Lだ。

今回の持ち物であれば3L~5Lのサドルバッグがあれば十分だったと思われる。

ただ、これは230キロ程度のロングライドの場合。

距離がもっと伸びたり、泊まったりという場合は用途に合ったバッグが必要だと思う。

 

エストバッグでも大丈夫なのか

230キロ走ったが腰痛もなかった。

腰痛は人にもよるが、ウエストバッグでロングライドはできる。

ただ、走行中や休憩時にヒモが緩むので締め直すのが負担だった。

 

まとめ

これもあったほうが良い!という物もあったかも知れませんが、今回の装備で230キロのロングライドをトラブル無く走れました。

サドルバッグは目的の容量にあったものがあればいいと思います。

これからロングライドを検討されている方の参考になれば良いです。

 

 

 

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