ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

アマゾンでグーピット試してみたけど自転車店ではできないか

グーピットってご存知ですか?

GooPit(グーピット)とは、パーツ持ち込みでの取付、整備・キズ・ヘコミなどの修理や板金塗装、日頃のメンテナンスのオイル交換や車検・点検などを行ってくれる店舗を検索して問い合わせや見積りが無料で出来る非常に便利なサービスになります。

部品をネットで買って店に持ち込めるのです。 部品と「修理代」がアマゾンで売っています。

グーピットの流れ

アマゾンでまずグーピットの「修理」を買います。 で、グーピットから付近の提携先の修理工場を紹介されます。 日程とか場所とかメールで教えてくれます。 日程の希望日も指定できますよ。 それから部品をアマゾンで買って、修理工場か自宅に商品を送ります。 指定日に修理工場に行って終わり。 流れはこんな感じです。 [amazonjs asin="B01M9GPD7H" locale="JP" title="タイヤ組替セット(バランス調整/廃棄込)-16インチ-4本"]

グーピット提携先じゃなくても可能

グーピットの提携先じゃなくても、アマゾンで買った物をオートバックスやガソスタでも修理や取付が可能です。

Amazon.co.jpではカー用品を購入するだけでなく、取付サービスもお手頃価格で実施しています。タイヤ、カーナビ、バッテリー、パーツなどの商品を購入する前に取付・交換サービス券も購入してサービスを受ける方法と、取付・交換サービス提携先に申し込む方法の二通りあります。日本全国14,000店以上から作業店舗が選べますので、お近くの店舗で簡単に安心して購入されたカー用品を取り付けることができます。

自転車屋ではできないのか

アマゾンで買えば安いし、店に送れるし。 店で部品買うと高いし、日程とかメールでさっとやりとりできない。 自転車大手のあさひでは同じようにネットで買えるけど、でもそれはあさひのオンラインネットで買った場合。 アマゾンは安さ、品ぞろえの多さに強い。 このサービス、消費者からするといいんですが店からすると、どうなんでしょうか。 部品代で儲けてんじゃ!どこぞのメーカーの部品とか無理じゃ!って思う店もあるでしょう。 しかし、アマゾンの販売力を借りて収益が見込めるなら、店と客とアマゾンでwin-win-winが成り立つかもしれません。