2週間ぶりのロードバイクでヒルクライムしてみた結果
ブランクが開いた
最近、ロードバイクに2週間ほど乗れていませんでしたが、先日、ようやく六甲山へヒルクライムに行くことができました。
ひさびさのロードバイクでいきなりのヒルクライムはしんどかった!
なんと前回のタイムより6分も遅い結果となりました。
2週間ぶりに裏六甲登ったらしんどすぎたという結果😵前回より6分差💨 pic.twitter.com/Dxawl07hqT
— とんきち (@tonkichiyade) 2017年8月27日
また、登りの途中で2回も休憩してしまい、久々に運動すると「きついな」と実感しました。
裏六甲は人も少ないので気兼ねなくハアハア(*´Д`)言うことができました。
期間が開くと体力や筋力にどんな影響があるのでしょうか。
体力や筋力の低下
2週間ほど運動していないとどうなるのか。
体力は、心臓の1回拍出量が10%程度低下、酸素摂取量は7%程度低下。
筋肉は約25%低下するそうです。
ただ、マッスルメモリーといって、一度鍛えられた筋肉は記憶があり筋肉が縮んでも、再度鍛えれば短時間で元に戻れるという現象があるそうです。
一度鍛えた筋肉は落ち幅が少ないのでしょう。
ただ、体力の低下は著しいですね。
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忙しくて乗れないときは
人それぞれロードバイクに乗れない期間はあると思います。
旅行に行くこともあるでしょうし、出張や残業でロードバイクに乗る時間が取れない事もあります。
そんな時、なるべく体力を落とさない方法はあるのでしょうか。
これについては、練習量が減ったり乗れないときは、体力や筋力が低下するので、短時間でも強度を上げた対策を講じるしかなさそうです。
それよりかは故障や病気、落車による事故による長期間ロードバイクに乗れない期間を避けることが重要です。
運動前後のストレッチを欠かさず行う事であったり交通ルールをしっかり守る事でケガや事故を防ぎたいですね。
いずれ戻るので焦らない
久々でも自分は動けるという過信と実際の体とのギャップから事故につながる可能性もあります。1~2週間もあれば体力や筋力も戻るそうですのでリカバリー期間はタイムを気にせず練習をこなした方が良さそうです。
それにしても大事なのは運動をやめない事です。
ロードバイクに乗れない期間があっても完全にやめてしまわず、少しの負荷でもいいのでできることを探して運動することで、身体をなまらせないようにしたいです。
タイムを縮めるためにも運動は継続することが大事だと思います。
あとがき
このブログも2週間ぶりの投稿となりました。
5月にブログを始めてから毎日投稿していましたが、出張や残業が重なりブログの更新ができずにいました。言い訳かい
3月にロードバイクを買ってからロードバイクが趣味になり、5月からブログを始めています。
これからも何かあってロードバイクに乗る時間やブログを更新する時間がなかなか取れなかったとしても、完全にやめるのではなく、楽しみながら続けていこうと思います。って意気込み書いて誰得やって話なのでこのへんでこの記事おわり。