そろそろ寒くなってきたのでロードバイクの防寒対策を考える
ロードバイクを買って初めての秋。
9月に入り、暑さも少しだけ、ましになってきた。
ツイッターやフェイスブックでも、空や雲の写真を撮って秋を感じる投稿をする方も増えてきた。
最近、ロードバイクで一般道を走っていても寒くなかったけど、六甲山をダウンヒルした時は
[su_animate type="shake" duration="2"]寒かった!![/su_animate]
スポーツを楽しむ
「スポーツの秋」
名前の由来は1964年の東京オリンピックからと言われている。
東京オリンピックを記念して、もっとスポーツに親しもうという目的で制定されたのが体育の日。
そしてこの体育の日10月10日あたりにスポーツに関するイベントや運動会も開催されるようになった。
なので「スポーツの秋」というイメージが広がったそうだ。
秋は運動するにはいい気候だし過ごしやすいが、一日に気温の差が大きいので体調を崩さない為にもウェアの選択が大事になってくる。
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寒さ対策
秋は日中は暖かいけど、朝や夜は冷えるので、脱いだり着たりして体温調節したい。
そう考えると、今着用している「夏スタイル」に、重ね着できる装備が必要だ。
- ウインドブレーカー
- レッグウォーマー
コンパクトに畳めるウィンドブレーカーは便利なので必須だし持っているローディは多いだろう。
夏でもこれを着てダウンヒルしている人も見かけるくらい活用範囲は広い。
ロードバイクに乗っていて脚が冷えていると感じるだろうか?
おそらく感じない。上半身は寒いと思っても、脚は冷えていることに気付きにくいそうだ。
特にふくらはぎは第二の心臓と言われるくらい大事な機関。
筋肉が冷えて固まると、動きにくくなるし、全身の血液循環にも深く関与している。
冷やし続けると、心臓に向けて血液を送り返す力が弱くなり、送り返しきれなかった血や水分が足に溜まったままになる。
これはむくみの原因にもなる。
なので脚を冷やさないためにも、レッグウォーマーやロングタイプのパンツが必要だ。
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冬はまだ先だが
秋も深まると気温も低くなり冬用の装備が必要になってくるだろう。
夏スタイルに重ね着していたものが、インナーやジャージなど冬用の装備が必要になってくる。
足先を冷やさないためにもシューズカバーはいるだろうし、耳当ても必要だ。
冬はまだ先だが、グッズ選びは時間が掛かる方もいるだろうし、本格的は冬が来る前に何を買うか考えておいた方が良さそうだ。
ブルベやロングライドのイベントも秋になり増えてきた。
前回は7月前半に初めてエンデューロに参加したが、また何か参加してみようかな。
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