ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

クリートの交換時期がいまいち分からないけど替えてみた。

クリートの交換時期はかかと側がすり減ったらと言われるが

シマノの黄色いクリートを使って半年が過ぎました。 よく、カカト側の色が付いた部分がすり減ったら交換時期と言われています。 ただ、まだすり減ってないのですが、ビンディングがしづらかったのです。 交換時期、まだなのになぁと思って、ネジを締め直したりしながら黄色クリートを使っていたのですが、思い切って替えてみて良かったです。

つま先側が破損したら着脱がうまくいかない

新しいクリートにしてから着脱がし易くなりました。 なんでかなと思いましたが、おそらくなんですが、クリートのつま先側に、ペダルに引っかける部分があるのですが、これがダメになっていたからだと思います。 カカト部分よりつま先側が先にダメになったので、交換時期を見誤ったのではないかと思います。

きったねー写真で申し訳ないのですが、黄色のつま先。 こんなんでよく乗ってたなって話です。 摩耗というか、裂けてるというか。

傾斜は気を付けて歩かないとつま先が破損する

原因は多分、六甲山の一軒茶屋いったら、だいたい頂上まで歩いて行くんですけど、その道に、砂利道で凸凹してる箇所があるんですね。フツーにそこ歩いてるので、それかも。山は傾斜になってるので、歩くたびその傾斜につま先から当たってるのかもと思います。クリートカバー持ってるのに使えよという話です。 [amazonjs asin="B0056DK5MY" locale="JP" title="シマノ クリートカバー ペア SM-SH45 ESMSH45"]

それにしてもカカト部分だけ見るとまだ交換時期ではないですよね。 つま先側が破損すると着脱がしにくくなるんですね。

青クリを試してみたけど

青クリは黄クリに比べると、フローティング(可動域)が少ないそうです。 ※勝手に名称略しました。 早速試してみたのですが、平坦を走ってみたところ自分はあまり違いが分からず。 青でもまあ動きますよ。言われてみたら、可動域減ったかな?って感じ。 ただ、それよりも、クリートが新しくなったので、ビンディングがし易くなりました。 そこにまず感動。 で、平坦では青クリの可動域の狭さとか黄クリとの違いがあまり分からなかったので、ダンシングしてみたりスプリント態勢とって走ってみたりしました。 そしたら、まあ確かに黄クリと違うかなと気づくレベルです。 ロングライドやヒルクライムで長い時間、試してみると初心者の私でもはっきり違いに気付くかもしれません。 クリートは高い物でもないし、赤クリも試してみてもいいかも。 [amazonjs asin="B000NOTIX8" locale="JP" title="シマノ クリートセット SM-SH10 SPD-SLクリート 固定モード レッド 35497"]