バーテープがねじれてたのでフィジークの白色に交換してみた
ねじれてる!
輪行袋から出して、ロードバイク組み立てようとしたらこうなってた。
うそやん。
輪行の時、変な持ち方してしまったか?
始めてのカスタム
バーテープ巻く時が来たか、ついに。
ロードバイク買って4ヶ月も経たないが。
巻いてみるか。
初めてのカスタムだ。
早速、フィジークの白色買ってみた。
手順
テープを外していく
今回も時間を計って作業してみる。
どのくらいの時間が掛かるんだろう。
12時にスタートした。
エンドキャップを外す。
ブラケット部分、ペロンとめくる。
ブラケットの中、こんなんやったんや。
バーテープを剥がしていく。
セロテープでケーブル固定してたらしい。
セロテープを外して、ノリでネチャネチャしてる部分をきれいに拭いた。
そして新しいセロテープ巻いておいた。
下ハンから巻いていく
内から外へ巻く。
ハンドル握ったら、内側に力が伝わって行く。
バーテープが外れにくいように内巻になるように巻いていく。
画像は外巻きです。こうなっていたら巻きなおしましょう。
ノリも速乾性が無い物ですので、巻きなおしても大丈夫。
外巻きがいい人はこの巻き方です。
ブラケットの下は巻きにくい部分がある
ブラケット下を巻く方法は、短いテープをブラケット下に予め貼っておくか(隠しテープといわれている)、貼っておかないか、2通りある。
自分は、「隠しテープ」せずに巻いてみた。
弱冠、巻けてないとこある!ブラケットの下部分。
要は「隠しテープ」を貼ってれば、この部分がきれいに貼っているように見えるということ。
ああ、良い参考例。
画像より動画が分かりやすい人の為に、「あさひ」の動画を貼り付ける。
この動画の特徴は、大事な箇所を何度も何度も何度も繰り返していることだ。
別アングルからも撮影している模様。
これ見ながら巻くと良いかもしれない。
作業で使用した物
ハサミとセロテープだけ。
これだけで巻けた。
初心者が初めにトライしやすいカスタムだと思った。
まとめ
交換手順は分かりやすかったですか?
今回のテープは値段も2,000円程だし、作業時間も約1時間で終わらせることが出来た。
ロードバイク初心者でも比較的、気軽にカスタムできると思う。
見た目も、ハンドルの持ち心地も変わってくるので新鮮でした。
初めてのカスタムにバーテープ交換してみてはどうでしょうか。
買った物
下記はブログランキングのボタンです。
ランキングのポイントが付いて順位が上がっていきます。
励みになっていますので押して頂くと有難いです!