ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

ロードバイクの高額ホイールBORA Ultraを興味本位から調べてみた

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ロードバイクのホイールを購入する場合、性能や使用目的で検討したとしても、結局、予算を考えると思う。

今回は予算内という「しがらみ」を気にせず高級なホイールとはどんな物があってどんな性能なのか調べてみた。

海外通販で有名なwiggleで「価格の高い順」に並び替えてみた。

 

なんと! 

 

驚いたことに、カンパニョーロのBORA Ultraというホイールが上位を占めていた!

 

他ショッピングサイトでも並べ替えてみたがこのシリーズが上位となる。

他にもホイール会社が多くある中でこれは驚きだった。

 

 順位(値段が高い順)

  1. ウルトラ35 クリンチャー(2018)
    約37万円

  2. ウルトラ50 クリンチャー(2018)
    約37万円(上記と同額だが名前順で2番としている)

  3.  ウルトラ35チューブラー(2018)
    約34万円

  4. ウルトラ50 チューブラー(2018)
    約34万円(上記と同額だが名前順で4番としている)

 

高すぎるやろ!

 

しかしこれを安いと思って買う時が来るのかもしれない。

 

いずれ。

 

性能は

  1. 踏んでからの反応の良さ
  2. 巡航速度
  3. 登板力

 

意外にBORA Ultraのインプレって多くない。

もう少し具体的に知りたいところ。

ベアリングが良いのでスピードが落ちにくいところも魅力的。

結局、全て満足するのか?

 

注意点

走行中に高温になることがあるので専用のブレーキシューが必要であったり一般的なチューブが使えなかったりする。

 

初心者に必要か

少なくとも2パターンあると思う。

  1. 早いし軽いしロードバイクにはまる
    初めからいいものを使うことで飽きずにロードバイクの魅力にはまる。
  2. 違いが分からない

    自分の走力も関係してくる。

    初めて乗るときからBORA Ultraだと、それが基準になるので、良いという性能に気付きにくいかもしれない。

     

まとめ

ロードバイクを楽しめるかどうか。

完成車についているホイールで走ってから、交換すれば「おおー!」っていう感動があると思うし、初めからいいホイールを着ける場合もロードバイクって楽しい!って思うはず。

結局はその機材によって自分が楽しくてロードバイクがおもしろくなれば良いと思う。

 

 

 

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