いざ使う時の為に!TNIのCO2ボンベの使い方をまとめた
使い方を知っておく
パンク対策としてTNIのCO2ボンベを買って2ヶ月ほどが経つ。
いまだに出番がない。
良い事なのだろうが、いざTNIのボンベを使おうとした時、上手くいくだろうか。
通勤途中でパンクしたら、短時間でチューブにCO2を入れる必要がある。
できるだろうか。
一度試してみればいいのだろうが、ボンベ1本とチューブ1本を試しの為に無くなってしまったらもったいない。
CO2ボンベは1本ごとの使い捨てなので、実際に試さずに、予め使い方をマスターしておくことで、無難にパンク対策を行いたい。
ケチ野郎と言われても許すぜ
使い方
説明書は付いているが、これだけで本当にできるのだろうか不安なので、TNIボンベを使っている動画を調べてみた。
人気商品なのでレビューが多く使い方が分かって助かる。
要点まとめ
赤キャップをCLOSEにしておく。
ボンベをキャップにセットしプシュっと音がするとこまでねじ込む。
チューブのバルブに金色部分をねじ込む。
赤キャップをゆっくりOPEN。
チューブがタイヤに噛んでないか確認。
赤キャップを最大にOPENにする。
これで終了。
入れ始めてから1分半程度で充填している。
説明しながらなので実際はもっと早いかもしれない。
この動画はチューブを替えるところから説明が入る。
確かに実際パンクしたらチューブを替えると思う。
そして中身を使い切れば缶・瓶・ペットボトルと同じ様に廃棄しているところまで動画に撮っているところに共感を受けた。
ユーザー視点で動画撮影している方の動画は分かりやすい。
どんな勢いでCO2が噴出するか試している動画見つけた。
おれは怖くてできない!
実際パンクしてからはこんな流れになるであろう参考動画。
非常に早くて便利だが一つ注意点がある。
赤いカバーをボンベに被せて使うのだが、これが入りにくい!
中にはスッと装着している方の動画もあったが、これは個体差によるものなのか。
被せづらい!硬い!
なので、実際使う事になる前に、予め頑張って被せておく方がいいと思う。
まとめ
空気をしっかり入れておくことでリム打ちなどのパンクは防げるので、適正な空気圧を保つ事が重要だ。
ただ、それ以外にも何か踏んでしまったり、予測外の事でパンクは起こりうる。
パンクすると最悪、自走できず困ってしまうだろう。
そんな時の為にパンク対策品を用意しておきたい。
特に通勤で使われている方は、パンクしたから遅刻するという理由は信用問題に関わると考える人もいるので、パンクしても遅刻しないよう迅速な対応ができた方がスマートだ。
TNIのCO2ボンベの使い方にまだ不安がある方はこのブログを見て覚えていただければ幸いだ。
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