ギヤチェンジがぎこちないと思ったらワイヤーの初期伸びだった
ギヤチェンジがうまくいかない
走行中、ギアチェンジするとカチャカチャと音がする!
特に、トップからローに落としていくと異音がするし、うまくギアチェンジできていない。
気になって仕方ないのでロードバイクを降りてスコール飲みながらリアディレイラーを見たが分からず。
調べてみると、どうもリアディレイラーにあるワイヤーの初期伸びが怪しい。
調整方法はものすごく簡単!
リアディレイラーにあるアジャスターを左に回すとワイヤーが締まる。
自分の場合これだけで解決したが、それでもダメな場合はサイクルベースあさひの動画が分かりやすいと思う
初期伸びとは
乗り出してから数か月くらいで発生しやすいらしい。
新品のワイヤーが走行中に引っ張られて伸びる。
新品の時が一番伸びるらしく、発生した後は、そうそう伸びないみたい。
これが初期伸び。
だいたいのローディが通る道ってことか。
ディレイラー
チェーンを掛け替える機構であるディレイラー。
derail「脱線させる」からついた名前だそう。
チェーンを動かして「脱線」させ掛け替える。
ディレイラーを動かすのがワイヤーだ。
なので、ワイヤーが伸びているとうまくギアチェンジできない。
ワイヤーはアジャスターで調整しよう。
トラブルは続くが沼も続く
ロードバイクに乗っていると、車体にいろいろなトラブルを受ける。
まったく直せなければ店に修理依頼すればいいけど、一つづつ、対処していけばメンテナンス技術も上がるしパーツの構造も理解できると思う。
そうしているうちにロードバイクに詳しくなってパーツを買い替えたりするかもしれない。
こうやってロード沼にハマっていくんだろうか。
下記はブログランキングのボタンです。押して頂くとランキングのポイントが付いて順位が上がっていきます。励みになっていますので押して頂くと有難いです。