ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

サイクルジャージってオーダーできるんだ。方法まとめ。

いっぱしのローディはそれなりの見た目をしている。 六甲山の頂上にある一軒茶屋には、かっこいいジャージを纏ったローディが集まっている。 クールなジャージや派手なジャージ。 また、チームジャージみたいにおそろいのジャージを着ている集団もいる。 かっこいいやん。自分たちで作ってるんかな。 どうやって作るんだろう? 調べてみると「オーダーサイクルジャージ」というサービスがあるそうだ。

オーダージャージの作り方

ウェブで完結できる。サイトに登録して各会社の注文の流れに沿えば簡単にできてしまう。 基本的な注文の流れを下記に記載します。

注文流れ

    1. 申し込み
    2. デザインを送る 自分が着たいジャージを手書きやフォーマットに入力するなどして送る。
    3. デザイン打ち合わせ デザイン調整を担当者と行う。
    4. 支払い

受け取るまでの期間

初めの登録からから受け取りまでの期間は1か月半程みといた方がよさそうだ。 デザインを決めるところや修正などに時間を要する。 注文枚数は1枚からOKのとこもあるが、3枚や5枚からなど決まっている会社もあるので注意が必要だろう。[s_ad]

値段

半袖ジャージで1枚7000円~1万あたり。 ロット数によって値段は変わるが、半袖ジャージならだいたいこのくらいの価格。 ブランドジャージ買うのとあまり変わらない。 素材や質は会社によって違うだろうが、オーダージャージは特別感があるだろう。

オーダーできるもの

  1. デザイン
  2. カラー
  3. チームロゴ
  4. 番号
  5. 個人名
  6. サイズ(既成サイズから選ぶ)

まとめ

オーダージャージを着て走れば気持ちがたかぶるだろう。 ロードバイクがもっと楽しくなると思う。 今までのウェアを替えるだけで気持ちがリフレッシュされる。 サイクルジャージに限らず洋服でもそういう気持ちになりますよね。 オーダー会社によって着心地やフィット感はまちまちだ。 無料サンプルを貸し出しているところもあるのでぜひ活用したい。

オーダーサイクルジャージができる会社 →biciAXELEED(アクセリード)Champion Systemサンボルト