ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

ミノウラのLiveTraining(ライブトレーニング)を使ってみた。

ローラー台を買いました。 ⇒ZWIFT(ズイフト)ができるミノウラのローラー台を買ったら予想以上に良かった! ズイフトするために買ったのですが、ミノウラからもトレーニングアプリが出ているそうです。 LiveTraining(ライブトレーニング)といってアイフォンでトレーニングができるアプリなんです。 試しにダウンロードしてみました。 [s_ad]

ズイフトとの違い

[clink url="http://www.tomokici.com/entry/start-zwift/"]

私はズイフトもやっていますが、ライブトレーニングとは、はっきりとした違いがあります。 ズイフトの最大の特徴はオンラインサイクリングということ。 知り合いや友達など、いろんな人と仮想空間を走れますね。 イベントも多いです。 それに比べライブトレーニングは、走行中はだれとも繋がりません。 アイフォンの画面に表示される地図上を走ります。 この様な地図上を走ります。 ローラーを回すとポインタが動きます。 航空写真に切り替えもできます。 それが下の画像。 ただ、地図を見ながら走るのは味気ないかもしれませんね。 ズイフトならキャラクターも動くし、それに合わせて景色も変わります。 しかし、ライブトレーニングも最大の武器があります。

ライブトレーニングの最大の特徴だと思う事

ずばりルートをアップロードできるところです。 パソコンからルートラボのデータをダウンロードしてアプリに取り込むことで、そのルートを走れるのです! 早速、ルートを取り込んでみました。 まずは、パソコンからルートラボのサイトへ。 そして好きなルートを選んで、形式をGPXかKMLでファイルをダウンロード。 今回は、近所のサイクルチームが作ったルートをダウンロードしてみました。

アプリへの取り込み方は二通りあるがおすすめはメール

パソコンでダウンロードしたデータをアプリに取り込む方法は二通りあります。

1.itunes

itunesを開いてAPPのライブトレーニングにアップロードする方法。 パソコンとアイフォンを繋ぐ必要があります。

2.メール

おすすめはメールです。 こっちの方が簡単だと思います。 パソコンからicloudメールにファイルを添付してメール。 私の場合はGmailからicloudメールに送りました。 で、アイフォンでicloudメールを開き添付ファイルを開くと、アプリ選択画面が出るので、ライブトレーニングを選ぶだけ。

家の中で知ってるルートを走れるのはおもしろいですね。 コースデータは、ミノウラのサイトにもあって、ツールドフランスや国内のヒルクライムコースがダウンロードできます。 もちろん無料です。 ただ、このアプリはダウンロードするときに1200円掛かりますよ。 それでもズイフトは毎月1000円程度かかるので、そう考えると安いのか?

設定が簡単

アプリを使う前に初期設定があります。 これが簡単。 ロードバイクの設定や使っているローラー台の選択。

自分の心拍数や体重を設定。

これだけ。

このアプリは操作性が良いですね。 キャットアイのアプリも使いやすいと思いましたが、ライブトレーニングも使いやすいです。 [clink url="http://www.tomokici.com/entry/cateye-cyclocomputer/"]

いかがでしたか? ローラー台のアプリケーションはズイフトが人気ですが、ライブトレーニングもおもしろいです。 ズイフトに飽きてしまった方は試してみてはどうでしょうか。