ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

ジャイアントのロードバイクがダサいと言われる不思議

ロードバイクを初めて購入する時、どのメーカーにするか悩みますよね。 すでに乗っている方は、どのメーカーのロードバイクにするか悩みませんでしたか? 例えば、ネットでロードバイクのメーカーを検索すると、ビアンキルイガノピナレロジャイアントなどがヒットしますね。 調べていくと、ルイガノはおしゃれだし、ビアンキピナレロもかっこいい。ジャイアントはコスパがいいらしい。 ざっとこんな情報が入ります。 初めて購入する時はロードバイクの値段にびっくりしますよね。 10万以上は当たり前?むしろ10万で安い方だと? [s_ad]

買うときの条件

速くてかっこよくて軽いバイクに乗りたい!と思って探していたけど、高すぎる。 調べていくと20万以上とかザラです。 高すぎるやろ!って思うのが当然でしょう。 その考えは一般的で普通ですよ。 そうなるとコスパが良いバイクを選び始めます。 そんな時に、ジャイアントというメーカーを知ることになるでしょう。 台湾のメーカーであり、自転車の年間生産量は世界最大級の600万台以上と言われている大企業。 特に日本でもエスケープというクロスバイクは絶大な人気ですね。 そんなジャイアントの初心者におすすめのロードバイクを選んでみました。

TCR ADVANCED2

ジャイアントのロードバイクでおすすめなのがTCRシリーズ。 本格的なレーシングバイクです。 その中で今後レースも視野に入れている方におすすめなのがTCR ADVANCED2。 カーボン製でコンポは105。重さは7.9kg。 気になる価格は税抜190,000円! (ジャイアントのホームページの価格です) このスペックでこの値段は安いんです。

TCR SLR 2

上記のフレームをアルミにしたものがTCR SLR2。 価格は税抜165,000円。 巷のロードバイクはカーボンが主流ですが、値段が安いアルミにするか迷いますよね。

しかしなぜダサいと言われるのか

ジャイアントのロードバイクをネットで調べると、ダサいとか恥ずかしいとか検索で引っかかる。 なぜこんなコスパがいいメーカーがそんなことになっているのか? 理由を調べてみたら下記3点が挙げられる。 1.価格の安さ 2.ロゴのデザイン 3.欧州メーカーでないから

バイクの性能にケチはついていない

調べた理由からしてバイクの性能に関して悪評はない。 コスパがいいのは消費者にとってありがたい。 ロードバイクの世界に入りやすいので良い事でしょう。 それに、ロゴのデザインは好みだろうから受け止め方は人それぞれだと思う。 ダサイと思う人がいれば、別にダサくないやろ?と思う人もいる。 個人的には、あのロゴの何がダサイのだろうか?と思う。 そして、欧州メーカーではないからという理由。 自転車は欧州メーカーだ!といったイメージがある人からすればアジア圏メーカーは受け付けないのかもしれない。 ネットでの悪評の中身は個人的な好みであるところが大きいと思われる。 これは人の感覚の違いであって、何が正解だ、とかではない。

なぜ悪評がつくのだろうか?

ジャイアントのロードバイクに乗っていてもいいのではないか。 性能もいい。 最近はおしゃれな女性シリーズのラインナップも多い。 もし、ジャイアントを選択視していて悪評を懸念されているなら一度ジャイアントストアに行ってみるといいかもしれない。 私も何度か言った事があるが、実物を見てみると、ネットで言われている悪評は全く関係なく、かっこいいロードバイクだなと思った。 ちなみに私のロードバイクはFELT F75というアルミロードバイク。 FELTはジャイアントと同じくコスパに優れているメーカーだ。 バイクの値段は安くしてもらって11万円くらい!やすっ! レースも出れてコスパが良い物を選びました。 自分が選んで気に入った物であれば愛着が湧きますね。 話がそれましたが、悪評の理由は個人的な好みによるものが大きいようですので、ジャイアントのロードバイクを買っても全く問題ないです。 自分が気に入ったバイクに乗って、行きたい所に行きたいですね。 【関連商品】