ロードバイクで六甲山を登山する

2017年3月にFELT F75を購入。六甲山を登っている記録やロードバイク初心者が参考になるような記事を書いています。

自転車を車載できるおすすめサイクルキャリアを3種類調べてみた

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サイクルキャリアを知ったきっかけ

車の購入を考えていた時にオプションでサイクルキャリアという物を知った。

これがあれば自転車を車載して運ぶ事ができるそうだ。

今まで自転車を車の屋根に設置しているのは見た事があったが、それ以外にも車載できる方法があるとは知らなかった。

他にどんな車載方法があるのか調べてみた。

 

理由としては遠くてもロードバイクで行きたかったサイクリングコースを走りたいのだ。

ロードバイクと共に移動する手段として輪行があるが、自家用車があるなら車載して気軽に遠くに行くことできる。

 

おすすめサイクルキャリアは3種類

お持ちの自家用車に取り付けられるかどうかがポイントだ。

また乗せやすさや使い勝手はこの好みによる。

用途に合ったものを選びたい。

 

ルーフマウント

屋根の上にベースキャリアを装着し、自転車をベースキャリアに固定する。

  • 設置できる車が多い。
  • 自転車を分解せずにそのまま載せられるものが多い
  • 自転車の種類や材質によって乗せられないといった事は少ない
  • ルーフトップにサイクルキャリアを設置するためには車種に合ったベースキャリアが必要なので、自家用車がベースキャリアに対応しているか調べる必要がある。
  • 積載時には自転車を車体上まで持ち上げるので力がいる
  • 高さ制限のある場所には注意

 

リアマウント

バックドアやリヤゲート部分に装着する。

 

  • 自転車を載せやすい
  • キャリアの取付け取り外しが簡単
  • 自動車のリアゲートが開けられない
  • 鍵等の盗難対策が必要
  • 後方視界が限られる
  • リアスポイラ-装着車には取付できない
  • 車体の形状やリヤスポイラーの関係で取付できる対象車は少ない

 

車内

車内に自転車を積載するためのキャリア

  • 設置が簡単
  • 自転車が汚れない
  • 車内が汚れやすい
  • 乗車人数が減る

  

まとめ

車載できれば輪行より、気軽に行きたかったコースにサイクリングしに行けそうだ。

車種によって取り付けられない場合もあるので調べる必要があるが、取り付けることでロードバイクに乗る機会で増えそうだ。

 

 

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