梅雨対策。続けやすい簡単な方法でロードバイクの錆びを防ぐ。
錆びが好きな人はいるのだろうか。
錆びとは腐食物のことだ。
愛車と長く付き合いたい。
錆(さび、銹、鏽、英語: rust)とは、金属の表面の不安定な金属原子が環境中の酸素や水分などと酸化還元反応(腐食)をおこし生成される腐食物(酸化物や水酸化物や炭酸塩など)の事である
乾拭き
雨の中、走った場合や泥道を走った後に乾拭き(からぶき)する。
これは水分を放置することで発生する錆びを防ぐということ。
自分は雨でなくても長く乗った後は乾拭きしている。
雨でなくても汚れを落としたり、異常を見つけたりできるので、乗った後の「習慣」にしたい。
乾拭き箇所
- チェーン
- スプロケ
- ワイヤー(特にブレーキワイヤー)
少なくても上記は乾拭きしておく。
走行性能や安全性に関わってくる。
オイルをさす
乾拭き後はオイルをさしておく。
これは雨や水をオイル(油)で防ぐ。
要は水を弾くということ。
まとめ
ロードバイクが濡れた後、乾拭きしていますか。
簡単で続けやすい錆び対策は乗った後の「乾拭き」。
清掃を習慣にすることが一番の錆び対策といえる。
愛車を長く乗り続けたいと思う。