ダンシングだけで全力走してみた結果
ヒルクライムのタイムを縮めたい。
stravaを使い「裏六甲ヒルクライム」という区間でタイムを測っている。
以前、ダンシングとシッティングを合わせた走り方で最速タイムが出た。
過去記事にも書いた様に今回は全力走をダンシングだけで行った。
どんな走り方が一番早いのか検証したい。
要はタイムを縮めたいのだ。
tomokici.hatenablog.com
結果
前回(ダンシングとシッティング)
タイム 22:38
今回(ダンシングのみ)
タイム 24:47
差
+2:09
ダンシングだけの方が遅かった。
要因
ダンシング中、速度が上がっていなかった。
そして今は足の前ももが筋肉痛だ。
ダンシングの全力走してる時、疲れるので、ハンドルに体重を掛けた。
でもこれをすると余計に疲れやすく、前ももの筋肉しか使わないので速度が出ないそうだ。
悪循環にはまっていた。
ダンシングを理解した気になっていたができていなかった。
しかし、ダンシングだけの練習をしたから分かった事だ。
これはかなりの収穫だ。
予測
現時点のダンシングの技術から、ダンシングは疲れやすく続かない事が分かった。
ケイデンスを高めのダンシングで瞬間的に速度を上げ、疲れる前にシッティングに変え高いケイデンスを維持しながら登るのが一番早いのだろうか。
次のタイム測定はシッティングのみで計測してみる。
まとめ
そしてダンシングをPDCAサイクルで回す。
計画→実行→検証→改善
これを繰り返せばダンシングは上手くなるはずだ。
分析しつつ何回も繰り返す。
タイムを縮めたい。