ロードバイクの盗難についてもう一度考える
ロードバイクを盗まれたくない。
以前、ママチャリを盗まれたことがある。
30分程度、無施錠のままとめていたからだ。
いつ、どこで盗られるか分からない。
最近はロードバイクに乗って出かけることが多くなってきた。
近くも行くし遠くも行く。
絶対に盗まれたくない。
そこで盗難対策を改めて調べてみた。
まずは防犯登録
必ず入ること。
これは警察に盗難届を出す時に必要な為。
今一度、どこに保管してあるか防犯登録用紙を探してみよう。
見つからなければ、買った店に残ってないか聞いてみよう。
車体番号だけでも分かれば何とかなるそうだ。
防犯対策
鍵を掛ける
- なるべく高い所に鍵をする
地面を使いテコの原理で鍵を破壊したり開ける事が出来るらしい。 -
鍵を二つする
これは「盗難に時間が掛かる」という懸念を盗難者にさせる事で防ぐということ。
保管場所
- 駐輪所を探して人目のつく所に置く。
駐輪所だからといて安全ではない。 - ちょっとした休憩時は目のつく所にとめる。
グループライドの場合、見張りを順番でしてもいい。
盗られてしまったら
- 警察に盗難届を出す。
防犯登録用紙か車体番号を調べ、警察へ行き盗難届の手続きをする。
サインする際のハンコも持っていきたい。 - インターネットで情報を発信する。
まとめ
せっかく今まで乗ってきたロードバイクを誰かに盗られるのは嫌だ。
大げさに言うと「思い出」まで盗られた様な気分になる気がする。
街やレース会場など気を抜かずに盗難に注意したいと思う。