ロードバイク初心者が集団走行するときに気をつけたいこと
いつか誰かと走るかもしれないだろ
昼前にロードバイクで六甲山に登ると何人かのローディと出会う。
おれは遅いので抜かされるんだけど、だいたい抜かす前に後ろから挨拶してくれる人が多いので、後ろから来てるなって分かる。なのでさっと左に避けるようにする。
挨拶という声掛けは未然に事故を防ぐ意味もあると思う。
ほかの方と接触しないにはどこを注意すればよいか。
そこで初心者のロードバイク乗りが他人と接触しないテクニックを考えた。
ライン取り
大回りせず、流れに沿う。
変な動きをすると衝突する恐れがあると思うので特に下りカーブがあった場合は特に注意したいと思う。
ドラフティングする時
車間
30cm定規が余裕で入るくらいと覚えた。
急ブレーキ
車でもいるけど変なブレーキしない。
急ブレーキしない。
ハンドサインを覚える
自転車では、次の動作を行うときに、手信号による合図を示さなければならない。
- 右折・左折
- 右方向または左方向への進路変更
- 徐行・停止
手信号の方法
右折・右方向への進路変更
右腕を右方向に水平に伸ばす。
または、左腕を左方向に伸ばし、肘から先を垂直に上に向ける。左折・左方向への進路変更
左腕を左方向に水平に伸ばす。
または、右腕を右方向に伸ばし、肘から先を垂直に上に向ける。徐行・停止
右腕または左腕を、斜め下に伸ばす。
罰則
合図不履行
- 右左折、進路変更、徐行、停止の際に合図(手信号)を示さなかった場合、動作完了前に合図をやめた(手を戻した)場合(安全運転義務違反となる恐れのある場合を除く)
合図制限違反
- 右左折などを行わないにも関わらず、これらの行為に係る合図(手信号)を示した場合
安全運転義務違反
3月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失罰あり)
- バランスを崩すなど、安全運転義務に違反することとなる恐れがある状況で、手信号を行った場合
右左折・進路変更・停止の合図(手信号) | 自転車の道路交通法(交通ルール)
知らない人に勝手に貼りつかない
ホラーか。
実際あるみたい。怖いわ!
なんにせよ声掛けは大事。
グループライドは楽しそう
危機感を感じながらも楽しんでみよう。
おしてくださいな