ロードバイクで下る!ダウンヒルが怖かったので自転車の事故率を調べてみた
ダウンヒルが怖かった
裏六甲から登れた!
2回目の裏六甲ヒルクライムをしてきた!
裏六甲から登りきった! pic.twitter.com/PUGWNlUJmG
— とんきち (@tonkichiyade) 2017年5月18日
足を着いたのは因縁の記念碑前で写真撮影した時くらい。
パワーアップしてるやん!
と思ったがstravaで前回と比較すると1分くらい遅かった!
ゆっくり登りすぎたか。
でも裏六甲から山頂まで行けた達成感は大きい。
下りのコーナーにビビる
最近、特に下りのカーブにヒヤッとすることが2つあった。
1つめは左カーブに入るとき減速しきれなくて反対車線に入ることがあった。
2つめはカーブの途中にタイヤがスリップしたらどうしようかとビビッてしまう。
結局怖いのは下りカーブ。コーナリングか。
自転車の事故率を調べてみた
ダウンヒルでの自損事故ってよくあるのか?と思ったので調べてみた。
コーナーでスリップしたりコケたりとか多いのかな。
平成28年度の統計によると
全体の交通事故件数は499,201件
そのうち自転車の事故件数は90,836件
自転車の事故は約18%。
その内、スリップとか衝突とかの単独事故は1,559件。
自転車事故90,836件からの割合でみると1.7%程度。
少ないのか?
この中でロードバイクでのダウンヒル事故率は算出されてないけどさらに少なくなると
思われる。
ちなみに追い越し、追い抜きでの事故2,739件。
↑ここから調べた
ということは
ロードバイクでダウンヒルして事故する確率は多くないということ。
これはロードバイク乗りはダウンヒルのスキルを最低限でも習得してる人が多いということか?
というか当然だけど、技術を知ることで事故りにくくなる。
はっ?当たり前の話で着地したやん。
でもこの当たり前をよくわかっていなかったんだな。
ということで怖かった下りカーブの技術を調べた
ヒヤッとしている2つについて載ってた。
1つめは左カーブに入るとき減速しきれなくて反対車線に入ることがあった。
この対策は
コーナーに入る前には適切だと思っていたスピードが、コーナーに入ってみたら予想以上に深くてオーバースピード! そんなときはあわてずに当て効きでスピードをコントロールする。バイクも傾いているので、通常のブレーキングほどには力を入れず、リムサイドをこする程度の当て効きで十分だ
2つめはカーブの途中にタイヤがスリップしたらどうしようかとビビッてしまう。
この対策は
最初は恐くないスピードまで落とすことが大事。まずはブレーキングによって荷重が前に行きすぎないように、少し腰を引き前ブレーキをおもに使って減速する。
登ったら下る
ロードバイク初心者が六甲山を登ることを目標として何とか登れた。
登りだけでなくて、しっかり下れることで六甲山制覇といえそうな気もした。
登る技術とともに下る技術もパワーアップしていく必要がありそう。
早く試したい!
次回は今回調べた対策をしっかりとって山登りと山下りをしてみよう!
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